感染率 6% 判定能力 99%の例 インフルエンザ感染シミュレーション 感染検査の難しさ
乱数を使って6%の確率で 「1」を発生させる
=IF($F$6>RAND(),1,0) ※あらかじめ $F$6 (絶対参照) には 0.06(=6%)を入力しておきます
[シート 1枚目/2枚中]

条件付き書式で「1」を強調すれば上のようになります
次に 1枚目のシート『感染者』を参照しながら、 2枚目のシート『検査結果』に
1(感染)なら 99対1で「● (真の陽性)」/「★ (偽陰性)」
0(非感染)なら 99対1で「〇 (真の陰性)」/「☆ (偽陽性)」
とします
=IF(感染者!H9=1,IF(RAND()<0.99,”●”,”★”),IF(RAND()<0.99,”〇”,”☆”))
[シート 2枚目/2枚中]

条件付き書式で「●」を強調すれば上のようになります
【度数分布グラフの作り方】
COUNTIF関数で ☆などの数を集計し、REPT関数で I を繰り返すことで作成できます
=REPT(“I”,G4)
